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   提案型集約化施業
  小規模の森林所有者が、個別に森林の整備を行うには、手間と費用がかかり、思う よう
 に進めることができないことがほとんどです。また、相続等で森林を所有することになった
 森林所有者の方は、まず何をすればよいかもわからないと思います。
 提案型集約化施業とは、隣接する複数の森林所有者をとりまとめ、森林組合等が所有者の
 方に整備の提案をさせていただき、広範囲に整備を行うことです。
 集約化をすることにより、効率的な路網を開設し、低コストで森林整備を行うことが
 できます。
 
 施業候補地の設定、所有者の確認
  間伐の必要性があると思われる地域を決定し、候補地内の森林を所有されている方を
 調査します。
 調査承諾書の発送
  現況調査の承諾をいただくために、調査承諾書の発送を行います。送付する書類には、
 集約化を行う範囲と所有されている森林の概ねの位置を示した地図を送付します。
 現況調査、調査報告
  調査の承諾をいただいた箇所は、現況の調査を行います。調査内容は面積、樹種構成
 (木の種類・樹高等)、利用できる道の有無等を確認し、現地の写真を撮影します。
 また、現況調査の結果をとりまとめ、写真を付けて所有者の方へ報告をします。
 この現況調査では、調査費の請求はありません。
 見積書及び見積承諾書の作成、発送
  作業内容により、金額を算出します。その際、補助金を利用できる際には補助金額を
 記載し、木材の売り上げが見込める場合には木材の売上金額も記載します。補助金額や
 木材の売上金額は想定の金額としているため、精算時には増減することがあります。
 見積書と合わせ、見積もり承諾書を作成します。これは見積書の金額、内容で森林施業
 を承諾していただけた場合に、記入して返信してもらいます。
 事業契約書および委託契約書の作成、発送
  見積書の内容で施業にご承諾いただき、見積承諾書を返信していただいた所有者の方
 には、事業の契約書を作成し送付します。また、集約化施業では、隣接する森林の取りま
 とめや、補助金の申請業務等を森林組合で行うため、委託契約書で委託を行っていただ
 きます。
 事業着手
  事業契約が完了すると、現場での作業が開始されます。
 作業道の開設、伐採、造材、木材の搬出、運搬と各作業を行っていきます
 完了確認
  現場の作業が完了すると、現場の完了の写真を撮影したり、作業道の延長を測量したり
 します。
 補助申請
  実績の数量から、補助金の申請を行います。
 面積や作業路の延長、搬出した木材の数量から補助金額が決定します。
 完了報告、事業変更契約、精算
  事業が完了すると、作業が完了した報告と合わせ、増減のあった事業費や数量で事業の
 変更契約を行います。また、補助金と木材売上代金の合計から事業費を差し引き、その
 差額を返却金として所有者の方へ振り込みます。
 
    個別の所有林にそれぞれ作業道を
  入れると、作業道が多くなり作業も管理
  も大変になる。
   集約化したまとまりのある森林に
  効果的な線形で作業道を入れる事が
  できる。
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